キャラウェイ
■お料理に
いろいろなお料理のにおい付けに。
■その他(フラボノイド効果)
キャラウェイの種を噛めば、口臭を防いでくれます。
ローズ
■ハーブティーに
ホルモンのバランスを整えるとされ、老化や衰えはじめた肌、敏感肌、しみなどに効果があリます。
■お料理に
最近の話題の、ローズを使って作るジャムは、ハーブティーに入れて一緒に飲むと、そのさわやかな香 りで心もリラックスできます。
ヒソップ
■ハーブティーに
脂っぽい食事の後をサッパリ。
風邪で体力がなくなっている時。
ブレンドティーで体も心もすっきりです。
■お料理に
脂肪分の多い肉料理や生臭い魚料理を食べやすくするためスパイスとして。
お菓子にも使われ、アップルパイや洋梨のシロップ煮に細かく刻んだ葉を散らすと一層甘さが引き立 ち、味わい深くなります。
■体に
独特のクラシックな香りに人気があります。ハーブをお風呂に入れたり、精油 なら5~6滴を、ひと握り分の極楽塩に混ぜてから、お風呂に入れると、ストレスによる疲れを緩和し、 身体の細胞を活性化させて、とてもリフレッシュできます。
オレンジ
■ハーブティーに
カモミールや、ペパーミントは、オレンジと相性が良いので、ミックスしても。
■お料理に
果汁を搾っただけでもおいしく、また鴨料理のオレンジソースは、あまりにも有名です。
マジョラム
■お料理に
挽肉料理に入れたり,肉の煮込みやローストに。
香りが優しい分,長く火を通しますと独特の香りが消えてしまうので,さっと火を通す程度にします。
長く煮込むときは,タイムと合わせて用いると、風味の相乗効果が期待出来ます。
・乾燥に向くハーブで,ドライにしたものをスープやソース,シチューの香り付けとして。
グランベリー
■ハーブティーに
材料 (カップ約1杯分)
100%クランベリージュース ・・・ 約100cc
レモンバーム(フレッシュ) ・・・2枝(生葉を10~15枚程度)
お湯 ・・・約100cc
■お料理に
ジャム、ジュース、いろいろなお菓子にも。
ルイボス
■ハーブティーに
■体に
・化粧水に
・入浴剤として
・洗顔の際に(くすみに効果があります。)
マテ
■ハーブティーに
マテリーフの浸出茶が一般的な摂取法です。2グラムのキザミをカップに入れ150mlの熱湯を注ぎます。
■注意
カフェインが含有が高いので、妊娠中・授乳中の場合や、刺激物に敏感なかたは避けてください。
ハイビスカス
■ハーブティーに
(ブレンド)
・便秘にこうかがあります。
ハイビスカス 小さじ1/2
ローズヒップ 1/2
ヤロウ 1/3
ローズレッド 1/3
・二日酔いの朝に効果があります。
ハイビスカス 小さじ1/2
ローズ 1/3
リンデンフラワー 1/2
ローズマリー
クローブ
■お料理に
煮込みやオーブン料理で肉・たまねぎなどに刺して香りを加えます。
ひき肉料理には粉末を使います。甘くさわやかな香りが特徴です。
アロエベラ
■食べ方
アロエベラの葉肉部分をジュースやヨーグルト、ゼリーなどに入れて。
■体に
アロエベラの葉1枚をトゲをとり、よく水洗いしてから1~2㎝幅にきざむ、布袋にきざんだアロエを入れ、アロエが外に出ないようにしばって湯船にいれます。
浴槽に入りながら、アロエ汁を絞り出すように袋をもみほぐしてアロエ風呂を楽しんでみては。
レモンバーベナ
■ハーブティーに
ミント類と相性がよく、ホットでもアイスでもおいしく飲める
ブレンドティーとして親しまれています。
■お料理に
ケーキや飲み物に香りを付けたりします。
■体に
浴湯料、香粧料にも利用できます。
オレガノ
■お料理に
全草を乾燥、または生で各種料理に用いられます。特にトマトとの相性は最高で、トマトソース、ミートソース、ピザには欠かせません。イタリアでは、ピザソースはオレガノが命といわれているほどです
■ハーブティーに
食欲増進作用、消化促進作用があり、食事の前のオレガノティーは特におすすめです。
ゲッケイジュ
■利用法・・
優れた防虫効果もあり、米などの穀物や小麦粉などの容器に入れてお
くと虫が寄りつきません。
ジャスミン
■お茶で
ティーポットにティースプーン2杯のドライハーブを入れ、熱湯を注いで3分ほど蒸らします。
■
エッセンシャルオイルに
気分をリラックスさせてくれます。
また、不安感を和らげる作用もあり、気分を明るくさせるだけでなく気持ちを高ぶらせてくれます。
■体に
ジャスミンのハーバルバスは、高貴な湯浴として、肌を鎮静させ強壮するのに、とても効果があるとされています。
ターメリック
■お茶で
カモミール
■ハーブティーに
・鍋の中にジャーマンカモミールのドライをティースプーン1杯、ミルク180ccを入れ、煮立てます。
・煮立ったら火を止め蓋をし、3~4分蒸らしてから、茶こしでカップに注ぎます。
・お好みではちみつを入れると飲みやすくなります。
■体に
ハーブティーを濃く煮出したものを浴槽に入れて入浴剤として使用すると、お肌にも効果を発揮します。
フェネグリーク
■ハーブティーに
ローストした種をお茶にして飲用もできます。身体から甘い香りがするようになるとされています。
■体に
お茶を煮出してコットンなどにしみ込ませてパックにすれば、ニキビに効果があるなど、肌の状態を改善する効果があります。
■お料理に
スプラウとはサラダとして。
カレー料理他、チャツネや薬味・パン・揚げ物げ物・煮として。
リンデン
■ハーブティーに
神経の疲労回復
リンデンウッド1/3杯+オレンジブロッサム1/3杯+ペパーミント1/3杯
消化促進、食後のお茶に
リンデンウッド1/3杯+ペパーミント1/2杯+ローズレッド1/2杯
ダイエットに最適
リンデンウッド1/3杯+ペパーミント1/3杯+レモングラス1/3杯+ローズマリー1/3杯
レモンバーム
■ハーブティーに(ぶれんどてぃー)
≪リラックスレシピ≫
レモンバーム 1/2杯+リンデン 1/2杯
≪不安な気持ちをしずめるレシピ≫
レモンバーム 1杯+ラベンダー 1/3杯
セージ
■お料理に
豚肉や、脂っこい肉料理や、臭みのあるレバーなどの臭い消しとしても利用されています。
■ハーブティーに
その場合、フレッシュのほうが飲みやすい。
■体に
ハーブティーの二倍の濃度でうがい薬にもなる。
カモミール
■ハーブティーに
ミルクとカモミールのティーパックを鍋に入れて、温めます。
温まったら、ラム酒を少し加えてできあがり。お好みで蜂蜜を入れても。
眠れない夜に。
シナモン
■お料理に
シナモン…2~3g
米…50~100g
黒砂糖…スプーン1杯(お好みで適量)
【作り方】
まずシナモンをよく煮てください。上澄みを取ったら煮汁は残してください。次に土鍋(薬膳ではふつう鉄鍋は使いません)に米を入れ適量の水と先ほどのシナモンの煮汁、黒砂糖を入れてを入れ煮てください。お湯が沸騰したら、弱火にしてください。お米の形がくずれてきたらできあがり。
【食べ方】
1日2回、3~4日間続けてお召上がりください。
【効能】
冷えからくる腹痛、食欲不振に効果があります。中国では生理痛がひどいときにも食べられています。
マリーゴールド
■お料理に
新鮮な花びらには、刺激性の軽い苦みがあり、ほぐしてサラダやスープに飾るとおいしいアクセントになります。
■ハーブティーに
お茶として飲んだ場合、ちょっと苦味があり飲みにくいハーブのひとつでしょう。カモミールなどとブレンドすると飲みやすくなります。
おすすめは→ジャーマンカモマイユ・ラベンダー
フェンネル
■ハーブティーに
分量は1人分ティースプーン山盛り1杯(1~2g)。ポットとカップはあらかじめ温めておくと良いでしょう。ハーブをポット(急須でも可)に入れ、沸騰させ、少し置いた熱湯を注ぎ、香りを逃がさない様に必ず、蓋をしましょう。平均3分程おいてからカップに注ぎます。花や葉の場合は短かめに。茎などの固い部位は5分程おいてから。
→母乳を増やす効果があります。消化不良や便秘に効果的。月経の正常化。解毒作用と利尿作用により痩身効果があり、ダイエットにおすすめです。
■お料理に
魚料理用のソース、クールブイヨン、塩漬け魚、生魚など。
アップルパイ、スープ、肉料理に用いられ、リキュール、ベルモットなどの香料に。
インドではカレー粉の主原料として使われています。
タンデリオン
■タンポポコーヒーに
タンポポコーヒーとして飲まれるのは、根の部分です。
軽くフライパンでローストし、熱湯を注いでください。
タンポポコーヒーの出来上がりです。
■ハーブティーに
ブレンドの際相性の良いハーブ→ペパーミント
ジンジャー
■様々なお料理に
ジンジャー(生姜)には肉や魚の生臭みを消す効果があります。ジンジャー(生姜)焼きなどは人気のある調理方法として愛されています。またタンパク質分解酵素も含まれていますので、消化を良くする働きもあります。
ヨーロッパでは、乾燥ジンジャーが主に使われ、チョコレートやクッキーなどに使われ、欧米ではプリン、ケーキ、パンや飲み物(ジンジャーエール)、カレー、ピクルス、レバー料理などにも使われています。
■ハーブティーに
1.カップにティーパックを入れお湯を注ぎます。
2.しょうがの絞り汁を入れます。
3.お好みの甘さになるまではちみつを加えます。
アイブライト
■ハーブティーに
1、耐熱容器(ポットなど)にアイブライトまたはジャーマンカモミールの
ハーブを2g入れ、熱湯2カップを加え、ふたをしてそのまま冷ます
2、冷めたら茶こしでこし密閉容器に注いでコットンを加え冷蔵庫で保存
■その他
冷たくひやしたコットンを軽くしぼり、軽くふき取るか、目の上に
しばらくのせて使うそうです。(1週間のうちに使いきるように)
アーティーチョーク
■ハーブティーに
ティーポットなどはあらかじめ温めておきます。ポットにカップ1杯につきティースプーン約2杯のハーブを入れ、作る杯数分の沸騰したてのお湯 (100℃) を注ぎます。(ブレンドをする場合は、混ぜ合わせた量で1杯分ティースプーン約2杯です)
2. すぐに蓋をし、約3~5分蒸らします。
3. 茶漉しのないポットの場合は、茶漉しで濾しながらカップに注ぎ出来上がりです。香りを吸い込むようにお飲み下さい。
レモングラス
葉や茎はフレッシュでもドライでも使います。スッキリさわやかハーブティーに料理ならトムヤンクンなどタイ料理の香り付けに使います。ニンニクやトウガラシとも合うので魚介類や肉の料理にも使われます。ドライは香りが落ちるので出来ればフレッシュを使いたいです。
防虫、脱臭効果があるので、乾燥させてタンスやクローゼットに入れてもいいでしょう。
バジル
■バジルティー
・ティーポットにティースプーン1杯のドライバジル、あるいは生葉の場合は5~6枚を入れて、熱湯を注いで3~4分ほど蒸らす。シングル(単味)で飲む時は、紅茶に入れたり、ハチミツで甘みをつければ飲みやすいと思います。
他に、カモミールやミント系のハーブとブレンドしてもよいでしょう。
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