シラカバ
■スキンケア
シラカバの葉や樹皮から抽出された精油、木部を乾留して採取する樺木タール(樺油)はそれぞれ皮 膚病や外傷、湿疹などに効く有効成分を持ち、化粧品などに使われています。
■その他
樹液を採取できるのは、1年のうち1カ月間だけ。穴を開けるだけで、1本の木から1日5リットル程度が 採取できる。採取によって木が枯れること樹液を原料とする甘味料で、虫歯予防の効果がある。カロ リーは砂糖の75%で、インシュリンに影響を与えないことから糖尿病の患者や点滴にも使われている
もない。
ローズ
■ハーブティーに
ホルモンのバランスを整えるとされ、老化や衰えはじめた肌、敏感肌、しみなどに効果があリます。
■お料理に
最近の話題の、ローズを使って作るジャムは、ハーブティーに入れて一緒に飲むと、そのさわやかな香 りで心もリラックスできます。
オリーブ
■ハーブティーに
オリーブの葉をハーブティーとして飲用できますが、青臭い葉っぱのような香りで、シングルでは、
おいしいから掛離れています。
■お料理に
イタリア料理や地中海料理には欠かせません。
オリーブの実の塩漬けなど、料理の彩りや風味付けに欠かせません。
ヒソップ
■ハーブティーに
脂っぽい食事の後をサッパリ。
風邪で体力がなくなっている時。
ブレンドティーで体も心もすっきりです。
■お料理に
脂肪分の多い肉料理や生臭い魚料理を食べやすくするためスパイスとして。
お菓子にも使われ、アップルパイや洋梨のシロップ煮に細かく刻んだ葉を散らすと一層甘さが引き立 ち、味わい深くなります。
■体に
独特のクラシックな香りに人気があります。ハーブをお風呂に入れたり、精油 なら5~6滴を、ひと握り分の極楽塩に混ぜてから、お風呂に入れると、ストレスによる疲れを緩和し、 身体の細胞を活性化させて、とてもリフレッシュできます。
チコリ
■ハーブティーに
チコリのハーブティーは個性の強いので、ストレートで。
コーヒーのようにミルクを入れて飲んでも。妊婦さんや授乳中の方も、ノンカフェインなので安心して飲め ます。
■お料理に
・サラダにして
・花びらをサラダに散らしたり、かすかな苦味のある葉を松の実と混ぜサラダのトッピングに用いるのも 。
・株に土をかぶせて保温するとできる白い葉球(軟白野菜)は、フランス料理やイタリア料理のオードブ ルなどでおなじみのチコリです。
グランベリー
■ハーブティーに
材料 (カップ約1杯分)
100%クランベリージュース ・・・ 約100cc
レモンバーム(フレッシュ) ・・・2枝(生葉を10~15枚程度)
お湯 ・・・約100cc
■お料理に
ジャム、ジュース、いろいろなお菓子にも。
ルイボス
■ハーブティーに
■体に
・化粧水に
・入浴剤として
・洗顔の際に(くすみに効果があります。)
ハイビスカス
■ハーブティーに
(ブレンド)
・便秘にこうかがあります。
ハイビスカス 小さじ1/2
ローズヒップ 1/2
ヤロウ 1/3
ローズレッド 1/3
・二日酔いの朝に効果があります。
ハイビスカス 小さじ1/2
ローズ 1/3
リンデンフラワー 1/2
ローズマリー
アロエベラ
■食べ方
アロエベラの葉肉部分をジュースやヨーグルト、ゼリーなどに入れて。
■体に
アロエベラの葉1枚をトゲをとり、よく水洗いしてから1~2㎝幅にきざむ、布袋にきざんだアロエを入れ、アロエが外に出ないようにしばって湯船にいれます。
浴槽に入りながら、アロエ汁を絞り出すように袋をもみほぐしてアロエ風呂を楽しんでみては。
カモミール
■ハーブティーに
・鍋の中にジャーマンカモミールのドライをティースプーン1杯、ミルク180ccを入れ、煮立てます。
・煮立ったら火を止め蓋をし、3~4分蒸らしてから、茶こしでカップに注ぎます。
・お好みではちみつを入れると飲みやすくなります。
■体に
ハーブティーを濃く煮出したものを浴槽に入れて入浴剤として使用すると、お肌にも効果を発揮します。
フェネグリーク
■ハーブティーに
ローストした種をお茶にして飲用もできます。身体から甘い香りがするようになるとされています。
■体に
お茶を煮出してコットンなどにしみ込ませてパックにすれば、ニキビに効果があるなど、肌の状態を改善する効果があります。
■お料理に
スプラウとはサラダとして。
カレー料理他、チャツネや薬味・パン・揚げ物げ物・煮として。
エルダーフラワー
■ハーブティーに
(ブレンドして)
ペパーミントやヤロウ⇒発汗作用に効果があり、インフルエンザや、風邪のの特効薬にもなります。
■体に
濃く、煮出してうがい薬として利用できます。
洗面器にエルダーフラワーを人れてお湯を注ぎ、立ちのぼる蒸気を顔にあてれば、しわやしみ、そばかすの予防、ニキビや吹き出物の改善に効果があります。
■お料理に
花や実は乾燥させたりしてフリッター、お菓子、ワインに利用されます。
また、シロップにして保存食にもなります。
リンデン
■ハーブティーに
神経の疲労回復
リンデンウッド1/3杯+オレンジブロッサム1/3杯+ペパーミント1/3杯
消化促進、食後のお茶に
リンデンウッド1/3杯+ペパーミント1/2杯+ローズレッド1/2杯
ダイエットに最適
リンデンウッド1/3杯+ペパーミント1/3杯+レモングラス1/3杯+ローズマリー1/3杯
レモンバーム
■ハーブティーに(ぶれんどてぃー)
≪リラックスレシピ≫
レモンバーム 1/2杯+リンデン 1/2杯
≪不安な気持ちをしずめるレシピ≫
レモンバーム 1杯+ラベンダー 1/3杯
タイム
■お料理に
しげきてきなかおりが肉、魚、肉、野菜と、どんな食材とも相性がよい。
セージ
■お料理に
豚肉や、脂っこい肉料理や、臭みのあるレバーなどの臭い消しとしても利用されています。
■ハーブティーに
その場合、フレッシュのほうが飲みやすい。
■体に
ハーブティーの二倍の濃度でうがい薬にもなる。
ネトル
■ハーブティーに
1.スプーン1杯+お湯180から200cc(カップ一杯分)をポットにいれ、10分程度蒸らす。
2.カップに、漉して注ぐ。
1日3回、カップ一杯ずつ飲む。
作り置きは、1日分まで。
ハイビスカス
■お料理に
〈ハイビスカスゼリー
材料
ハイビスカスティー
ハイビスカス 小さじ3
虹のかけはし又は浄水 400cc
粉寒天 2g(小さじ1)
虹のかけはし又は浄水 100cc
はちみつ 大さじ5
レモン 大さじ1
作り方
1. ハイビスカスティーを少し長めに浸し、作り置く
2. ナベに、虹のかけはし(浄水)と粉寒天を入れ、
かき混ぜながら煮溶かし、1分半ほどグツグツさ
せる
3. ハーブはちみつを入れ、火からおろし1.を入れ、
好みでレモン汁を入れる
4. 容器に入れ、冷やし固める
ヤロウ
■ハーブティーに
体が冷えるとき
汗をかきたいとき
ヤロウの入れ方 →ティスプーン1杯に,熱湯を注ぎ,3分待ちましょう.
■ヤロウ特記事項
多量に使用すると頭痛やめまいを起こすことがるので、一回の使用量を少なくしてください。
妊娠中は使用を避けてください。
また、キク科アレルギーの人は摂取を避けてください。
タンデリオン
■タンポポコーヒーに
タンポポコーヒーとして飲まれるのは、根の部分です。
軽くフライパンでローストし、熱湯を注いでください。
タンポポコーヒーの出来上がりです。
■ハーブティーに
ブレンドの際相性の良いハーブ→ペパーミント
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