アロエベラ

ユリ科の植物で、たまねぎ・ニンニク・アスパラガスなどと同じ野菜の仲間です。 日本ではキダチアロエがポピュラーですが、欧米ではアロエといえばアロエベラのことを指します。ベラはラテン語で本物という意味です。 BC2000年のエジプトではアロエベラが健康維持に役立つと言われ、昔の書物にも残っています。 美容にも大変よく、クレオパトラが愛用していたのも、このアロエベラです。

■食べ方
アロエベラの葉肉部分をジュースやヨーグルト、ゼリーなどに入れて。
■体に
アロエベラの葉1枚をトゲをとり、よく水洗いしてから1~2㎝幅にきざむ、布袋にきざんだアロエを入れ、アロエが外に出ないようにしばって湯船にいれます。
浴槽に入りながら、アロエ汁を絞り出すように袋をもみほぐしてアロエ風呂を楽しんでみては。

アイブライト

16世紀の初期にヨーロッパで植物の造形、色、ルーツ、生育地等によつてそれらの使用目的が決まる と言う学説「DOCTRINE OF SIGNATURES」サインの学説がハーブの専門家によつて広まりました。 目が輝くようにきれいになることから「アイブライト」名づけられました。

■ハーブティーに

1、耐熱容器(ポットなど)にアイブライトまたはジャーマンカモミールの
ハーブを2g入れ、熱湯2カップを加え、ふたをしてそのまま冷ます

2、冷めたら茶こしでこし密閉容器に注いでコットンを加え冷蔵庫で保存

■その他
冷たくひやしたコットンを軽くしぼり、軽くふき取るか、目の上に
しばらくのせて使うそうです。(1週間のうちに使いきるように)


アーティーチョーク

Cynaraはギリシア語kyon(犬の意)に由来します。 これは総苞の棘が犬の歯に似ているためといわれます。 古くギリシア、ローマ時代から野菜として栽培されてきた歴史があり、これは近縁のカルドンから生まれたものと考えられています。 日本では江戸時代中期に栽培されましたが、普及しなかったといわれます。

■ハーブティーに

ティーポットなどはあらかじめ温めておきます。ポットにカップ1杯につきティースプーン約2杯のハーブを入れ、作る杯数分の沸騰したてのお湯 (100℃) を注ぎます。(ブレンドをする場合は、混ぜ合わせた量で1杯分ティースプーン約2杯です)
2. すぐに蓋をし、約3~5分蒸らします。
3. 茶漉しのないポットの場合は、茶漉しで濾しながらカップに注ぎ出来上がりです。香りを吸い込むようにお飲み下さい。


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