フィーバーフュー
■お料理に
フィーバーフューの葉は脂肪分解促進効果があり、料理に少し加えるとほろ苦い風味がする。
■美容
フィーバーフューの葉はシミ、ソバカス用のローションとして。(17世紀はじめて商品化もされた)
■効能
フィーバーフューの葉は偏頭痛緩和、安眠、関節炎の緩和に有効。
浸出液は抜歯後の口の中の洗浄や下剤に使われる。
以前は発熱、めまい、うつの際にも使われた。
フィーバーフューの葉と花の浸出液には食欲増進効果、筋肉の痙攣を和らげたり、鎮静作用もある。
月桃
■ハーブティーに
「ポリフェノール」が多く含まれていることが明らかになり、幅広い分野への応用が進められています。
■その他
心と体をやさしく解き放って、落ち着きと安らぎを回復してくれます。
キャラウェイ
■お料理に
いろいろなお料理のにおい付けに。
■その他(フラボノイド効果)
キャラウェイの種を噛めば、口臭を防いでくれます。
ゼラニウム
■ハーブティーに
ローズゼラニウムティー→ローズゼラニウムは、バラの香りがして、やさしい気持ちになれます。ま た、ストレートティーに1枚浮かべても楽しいです。
ふたつきマグカップに葉を5枚ほど入れて、お湯を注いで、2、3分ふたをします
■スキンケア
注意事項としては、強力なのでアトピーの方や敏感肌に方は
注意して量を抑え目にするか、他のものを使うほうがいいと思います。
ローズ
■ハーブティーに
ホルモンのバランスを整えるとされ、老化や衰えはじめた肌、敏感肌、しみなどに効果があリます。
■お料理に
最近の話題の、ローズを使って作るジャムは、ハーブティーに入れて一緒に飲むと、そのさわやかな香 りで心もリラックスできます。
ヒソップ
■ハーブティーに
脂っぽい食事の後をサッパリ。
風邪で体力がなくなっている時。
ブレンドティーで体も心もすっきりです。
■お料理に
脂肪分の多い肉料理や生臭い魚料理を食べやすくするためスパイスとして。
お菓子にも使われ、アップルパイや洋梨のシロップ煮に細かく刻んだ葉を散らすと一層甘さが引き立 ち、味わい深くなります。
■体に
独特のクラシックな香りに人気があります。ハーブをお風呂に入れたり、精油 なら5~6滴を、ひと握り分の極楽塩に混ぜてから、お風呂に入れると、ストレスによる疲れを緩和し、 身体の細胞を活性化させて、とてもリフレッシュできます。
オレンジ
■ハーブティーに
カモミールや、ペパーミントは、オレンジと相性が良いので、ミックスしても。
■お料理に
果汁を搾っただけでもおいしく、また鴨料理のオレンジソースは、あまりにも有名です。
チコリ
■ハーブティーに
チコリのハーブティーは個性の強いので、ストレートで。
コーヒーのようにミルクを入れて飲んでも。妊婦さんや授乳中の方も、ノンカフェインなので安心して飲め ます。
■お料理に
・サラダにして
・花びらをサラダに散らしたり、かすかな苦味のある葉を松の実と混ぜサラダのトッピングに用いるのも 。
・株に土をかぶせて保温するとできる白い葉球(軟白野菜)は、フランス料理やイタリア料理のオードブ ルなどでおなじみのチコリです。
ラベンダー
■ハーブティーに
ラベンダーティーは、香りはすてきなのですが、濃く入れると苦味が強くなるので、薄めに入れたり、甘みを加えたり、あるいは他のハーブとブレンドする、あるいは紅茶にブレンドしてフレーバーティーとして飲むのもおすすめです。
!!子宮を刺激するので、妊娠初期は使用しないほうがいいでしょう。乳幼児には使用しないよう ご注意ください。低血圧の人は眠くなるときがあります。
■体に
エッセンシャルオイルを入浴剤に使うとリラックス効果がもてます。
ハイビスカス
■ハーブティーに
(ブレンド)
・便秘にこうかがあります。
ハイビスカス 小さじ1/2
ローズヒップ 1/2
ヤロウ 1/3
ローズレッド 1/3
・二日酔いの朝に効果があります。
ハイビスカス 小さじ1/2
ローズ 1/3
リンデンフラワー 1/2
ローズマリー
シソ
■お料理に
料理のアクセントや、薬味などに。
■お茶で
・葉っぱを細かく粉上にしてさじ1杯で15秒ほど沸かします。
・新鮮なシソを葉っぱごとこれでもかというくらいに小さく切り刻み袋に煮出しおくとよりおいしいシソ茶が 出来上がります。
(シソと一緒にショウガやみかんの皮を混ぜるとシソが持つ効果をより高めるそうです。)
・お好みではちみつを入れても。
クローブ
■お料理に
煮込みやオーブン料理で肉・たまねぎなどに刺して香りを加えます。
ひき肉料理には粉末を使います。甘くさわやかな香りが特徴です。
レモンバーベナ
■ハーブティーに
ミント類と相性がよく、ホットでもアイスでもおいしく飲める
ブレンドティーとして親しまれています。
■お料理に
ケーキや飲み物に香りを付けたりします。
■体に
浴湯料、香粧料にも利用できます。
ジャスミン
■お茶で
ティーポットにティースプーン2杯のドライハーブを入れ、熱湯を注いで3分ほど蒸らします。
■
エッセンシャルオイルに
気分をリラックスさせてくれます。
また、不安感を和らげる作用もあり、気分を明るくさせるだけでなく気持ちを高ぶらせてくれます。
■体に
ジャスミンのハーバルバスは、高貴な湯浴として、肌を鎮静させ強壮するのに、とても効果があるとされています。
カモミール
■ハーブティーに
・鍋の中にジャーマンカモミールのドライをティースプーン1杯、ミルク180ccを入れ、煮立てます。
・煮立ったら火を止め蓋をし、3~4分蒸らしてから、茶こしでカップに注ぎます。
・お好みではちみつを入れると飲みやすくなります。
■体に
ハーブティーを濃く煮出したものを浴槽に入れて入浴剤として使用すると、お肌にも効果を発揮します。
リンデン
■ハーブティーに
神経の疲労回復
リンデンウッド1/3杯+オレンジブロッサム1/3杯+ペパーミント1/3杯
消化促進、食後のお茶に
リンデンウッド1/3杯+ペパーミント1/2杯+ローズレッド1/2杯
ダイエットに最適
リンデンウッド1/3杯+ペパーミント1/3杯+レモングラス1/3杯+ローズマリー1/3杯
レモンバーム
■ハーブティーに(ぶれんどてぃー)
≪リラックスレシピ≫
レモンバーム 1/2杯+リンデン 1/2杯
≪不安な気持ちをしずめるレシピ≫
レモンバーム 1杯+ラベンダー 1/3杯
タイム
■お料理に
しげきてきなかおりが肉、魚、肉、野菜と、どんな食材とも相性がよい。
セージ
■お料理に
豚肉や、脂っこい肉料理や、臭みのあるレバーなどの臭い消しとしても利用されています。
■ハーブティーに
その場合、フレッシュのほうが飲みやすい。
■体に
ハーブティーの二倍の濃度でうがい薬にもなる。
カモミール
■ハーブティーに
ミルクとカモミールのティーパックを鍋に入れて、温めます。
温まったら、ラム酒を少し加えてできあがり。お好みで蜂蜜を入れても。
眠れない夜に。
ラズベリーリーフ
■ハーブティーに
オススメブレンド (分量はカップ1を目安にしています。)
☆フルーティーな口当たりです
ラズベリーリーフ:tsp1/2 ハイビスカス:1個 レモングラス:tsp1/3 ローズヒップ:tsp1/2
☆妊婦さんにお勧め
ラズベリーリーフ:tsp1 ネトル:tsp1/2
■お料理に
甘酸っぱい果実はジャムやお菓子、ワイン、ビネガーなどに利用されます。
ユーカリ
■ハーブティーに
刺激が強いので、長期間の飲用は避けてください。
■入浴に
カゼの引き始めに、体力があり他の病気のない方は、熱めの湯をはり、高温のシャワーを全開で出して浴室内に蒸気をみたします。浴槽の縁に数滴の精油を滴下するか、1mlくらいを小皿に入れて縁において入浴します。あまり長時間入って体力を消耗しないようにしてください。
また、浴槽の縁に1~2滴たらせば、すてきな森林温泉浴に。
セントジョーンズワート
ジンジャー
■様々なお料理に
ジンジャー(生姜)には肉や魚の生臭みを消す効果があります。ジンジャー(生姜)焼きなどは人気のある調理方法として愛されています。またタンパク質分解酵素も含まれていますので、消化を良くする働きもあります。
ヨーロッパでは、乾燥ジンジャーが主に使われ、チョコレートやクッキーなどに使われ、欧米ではプリン、ケーキ、パンや飲み物(ジンジャーエール)、カレー、ピクルス、レバー料理などにも使われています。
■ハーブティーに
1.カップにティーパックを入れお湯を注ぎます。
2.しょうがの絞り汁を入れます。
3.お好みの甘さになるまではちみつを加えます。
レモングラス
葉や茎はフレッシュでもドライでも使います。スッキリさわやかハーブティーに料理ならトムヤンクンなどタイ料理の香り付けに使います。ニンニクやトウガラシとも合うので魚介類や肉の料理にも使われます。ドライは香りが落ちるので出来ればフレッシュを使いたいです。
防虫、脱臭効果があるので、乾燥させてタンスやクローゼットに入れてもいいでしょう。
ローズマリー
ローズマリーティーは、ブレンド方法が多彩で、様々な楽しみ方ができるのも魅力です。もし、リフレッシュ効果を期待するならば、『ミントとレモングラス』などを一緒にブレンドさせてみると、さわやかな味が楽しめます。
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